北海道の室蘭線、追分機関区は昭和50年頃までは、夕張や幌内からの石炭列車をけん引するSLD51などが配属され、その任務にあたっていた。これらの写真は、昭和50年8月25日に追分駅周辺で撮影したものです。 |
追分駅を発車する。D51牽引の貨物列車。
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北海道のSL 室蘭線 追分駅
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北海道の室蘭線、栗山-栗丘でC57牽引の旅客列車やD51牽引の貨物列車を1975年8月26日に撮影しました。当時この場所は道東や道北に向かう最短のコースなので、石炭列車や貨物列車などが頻繁に通過しました。しかしながら、急行や特急などは札幌を経由するため、この区間は通過しませんでした。 |
1975年8月22日、豊浦で撮影した後、白老に降りました。白老の地名はアイヌ語の「シラウオイ」からつけられ、日本人が入植する前から、アイヌの大集落がありました。白老駅の近くのポロト湖畔にはアイヌ民族博物館もあります。 |
白老駅の西側の歩道橋からC5757牽引の224ㇾ室蘭行き普通列車を撮影しました。 |
白老駅に停車中のC57144牽引の227ㇾ岩見沢行き普通列車とD51524牽引の貨物列車です。 |
昭和50年8月22日から29日まで、北海道のSL撮影に出かけました。当時は18歳の高校生で夏休みのアルバイトで旅費を稼ぎ、ほかの目的で北海道を旅行する友人と函館まで一緒しました。 |
SL撮影のため最初に訪れたのが室蘭線の豊浦駅です。画面上で複線の対面にホームがあるだけの無人駅で、跨線橋もなく殺風景な駅です。 |
室蘭線をまたぐ、国道の上から撮影しました。今は電化され、架線が並ぶ光景になっています。 |
昭和48年8月25日山陰線へSLの撮影に出かけました。雨模様でしたが、午後からは天候が回復しました。 |
宇田郷駅から惣郷川橋梁まではかなりの距離があり、徒歩で1時間くらいかかりました。 |
宇田郷から下関へ行き、さんべ4号で浜田へ引き返し、翌朝、山陰線のSLを再び撮影しました。 |
田儀の海岸を走る蒸気機関車は、海とマッチして実に美しいものでした。 |
昭和49年8月10日、田川線の蒸気機関車を撮影の後、夜行急行さんべ4号を浜田で降りて、三江北線のSLC56131を撮影しました。 |
江津駅から江の川沿いを川平方面へ歩き、江の川の橋の上から撮影しました。変1391ㇾ |