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東海道線 根府川 白糸川鉄橋

東海道線 根府川 白糸川鉄橋は1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災による、土石流で駅舎ごと破壊され、根府川駅に停車中の列車も相模湾へ流され、多くの犠牲者が生まれました。当時の東海道線は国府から御殿場を経由して沼津に通じ、国府から小田原を経由して根府川を通る路線は熱海線と呼ばれていた。東海道線はその年の10月28日復旧したが、熱海線は地震発生から1年半以上たった、1925年(大正14年)3月12日に白糸川鉄橋が完成して前線開通した。
ef15
EF15172がけん引する8373ㇾ貨物列車

1976年昭和51年9月8日京都を15:52分発790Mで米原へ、18;49発562Mで大垣へ20:25発344M東京行き普通列車に乗り熱海2:48に下車しました。約3時間待合室で夜を明かし、東京行き5:36発の普通で根布川で下車し、駅の近くの岩泉寺の境内から根府川、白糸川鉄橋を通過する東海道線上りのブルートレイン撮影しました。この日は台風17号の影響で朝から雨が降ったるやんだりの悪天候で、目的のブルートレインも1時間から3時間遅れで通過するなど最悪の撮影条件でした。岩泉寺の人は、まだ20そこそこの私に気さくにじゃべってくれたのが、何よりもうれしかったです。(撮影日記より)

asakaze1
14ㇾあさかぜ
seto
16ㇾ瀬戸
sakura
2ㇾさくら
hayabusa
4ㇾはやぶさ
ginga
104ㇾ銀河
fuji
8ㇾ富士
eh10
EH10けん引の貨物列車

帰りは12:56発790Mで小田原へ、13:10発、新幹線、こだま233号で京都へ帰りました。帰りの新幹線も2時間の遅れで運転されました。